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業務案内

リニューアル

インターホンの交換は設置後15年が目安!
ビル・マンション等のインターホンは、訪問者への応対だけでなく火事等の非常事態を 管理者・隣人にお知らせする機能を持っています。また、病院や老人ホーム等のナースコー ルも、いざという時に呼び出しができなかったり表示が出ないなどのトラブルが起こると、 生命に関わる大変な事態となってしまいます。

「常時」「正常に」稼働する必要のあるシステムですから、定期的なメンテナンスはもちろ ん、経年による劣化にも早めに対処していかなければなりません。高まるセキュリティニー ズに伴い、システム技術も向上しております。安全・安心を守るために、ぜひリニューアルを ご検討ください。
火災受信機の交換は設置後15年~20年が目安!
受信機は火災の早期発見に重要な役割を持っています。
火災発生時の初動対応が財産や人命の命運を決めるといっても過言ではありません。

建物の安全・安心を維持するためには各機器が適切に機能する必要がありますが、
特に古い受信機は部品等の入手が困難になっており、改修が難しい場合がございます。
いざという時の為に早めのリニューアルをお勧め致します。

最新設備は機能性・運用性・デザイン性にも優れており、メンテナンスや管理の手間が
大幅に省力化されております。ぜひ一度ご連絡くださいませ。
リニューアル工事の流れ
ご相談・現場調査
まずはお困りの点をご相談ください。
現場調査が必要な場合は、
既存の設備図面をもとに「共有部」「専有部」の機器や配線状況等を確認します。
ご提案・お見積り
現地の状況に応じたリニューアルプランをご提案します。
お見積りも提示しますので、資金面等の不安や疑問がある場合はご相談ください。
リース等の対応もいたします。
工程表・住民説明会
リニューアルプランの再確認と工事完了までの工程表を提出いたします。
ご要望に応じて、各管理組合や理事会でのご説明を行います。
ご契約・工事
綿密な打合せをしてから着工、工事後はご依頼主立ち会いのもと検査を行い、
問題がなければ施工完了とします。
アフターサービスまで社員一体となって取り組んでおります。
インターホンリニューアル施工実績
2017年 コートハウス菊名(174戸),クイーンズガーデンパークフロントレジデンス(162戸), クイーンズガーデンヒルトップレジデンス(76戸),グレーシア港北綱島(102戸),大師本町パークホームズセントマークコート(84戸), コープ野村一番町(99戸),グレーシア鎌倉寺分(75戸),コスモ浦賀(69戸),大和南パークホームズ弐番館(37戸),東急ドエルアルス鷺沼東(47戸)
2018年 グレーシア二俣川(120戸),ミサワホームズ藤沢(91戸),パレステュディオ文京根津(52戸),元住吉パークホームズマスターズコート(137戸), クレッセント目黒青葉台(62戸),TK北野ビル(75戸),レアリス武蔵小杉(119戸),サンコートマホロバ(297戸), プランヴェール東戸塚(79戸),グランドビュー茅ケ崎(75戸)
火災受信機リニューアル施工実績
ニューカースル伊藤(日本ドライケミカル㈱ 10回線),グランホルム宮前(能美防災㈱ 15回線 複合),レインボーテラス(パナソニック㈱ 3回線), 望月賃貸工場(パナソニック㈱ 3回線),まい泉株式会社高津工場(ニッタン㈱ 40回線 複合),渋谷ロイヤルビル(パナソニック㈱ 10回線 複合)
お問合せ・お見積りはコチラお問合せ・お見積りはコチラ

よくあるご質問・ご相談

インターホンの寿命は?うちのマンションは大丈夫?
A.
365日24時間稼働している状況では、内部部品の劣化や経年による劣化を避けることは
できません。使用環境や保守点検状況にもよりますが、ビルやマンションで15年・戸建で
10年がリニューアルの目安となります。集合住宅では資金面や所有者の同意等ご都合が
ありますので、早め早めのご準備が大事です。
リースもありますので、まずはご相談ください。
ナースコールが反応しない!スタッフをすぐに呼びたい!
A.
一定の年数を過ぎると故障などのトラブルが増えてくるため、定期的なメンテナンスが
欠かせません。スタッフが少ない現場では、ナースステーションに戻って表示を
確認しなくてもスタッフのPHSへコールが届くシステムが便利です。
安心かつ効率的なシステムリニューアルがおすすめです。
自家発電設備の点検方法が改正されたと聞いたが?
A.
自家発電設備は1年に1回の総合点検時に30%の負荷試験が義務づけられて
いましたが、2018年6月1日より、運転性能の維持に係る予防的な保全策が
講じられている場合は、6年に1回に点検周期を延長できるようになりました。
建築設備点検をお願いしたいのだけれど?
A.
承ります。ぜひ、一度ご相談ください。
特に不特定多数の人々が利用する病院、劇場、デパート、ホテルについては建築基準
法第12条により定期的な建物構造・設備の点検が義務付けられています。
また、2016年6月1日から、防火設備(防火戸や防火シャッター等)も、昇降機や
建築設備と同等の専門的な定期検査報告の対象となりました。
お客様の財産を守る為の大切な設備です。定期的なメンテナンスをおすすめします。
お問合せ・お見積りはコチラお問合せ・お見積りはコチラ